【人生訓】親の心と子の心、若気の至り、そして大事な、素直さ、可愛げ、気配り(氣配り)


 
10代、20代だけでなく、30代、40代になっても、親と子のこういう「攻防」が継続することは多い。
子は「何にも解ってない。あんたの時代とは違うんだよ。こっちの気持わかるはずがない」
と思ってる。

親は、一生懸命愛情を込めて、自分の人生訓を子のためにと説いているが(だって愛情がなかったら、いちいちこんな手紙書かないから(^^;)、近い人間にはなかなか素直に耳に入らないし、説得力もイマイチかもしれない。愛情もまったく通じてないケースも有る。

確かに親世代は、今の現状をわかっていない部分も色々あるとは思う。
でも、原理原則はそうは変わらない。

年輩者が「長い人生の中で身につけてきた当たり前の人生訓」は侮れないものも多い。

どんな時代でも共通するマインドは沢山ある。

だから、親世代含め、年輩世代と完全クローズドな関係を創ってしまうと確実に子世代(若い世代)は損をすると思う。
子世代は、特に若い時代は尖ってるから、大したことねえなと思う人間の言葉をナメ、自分が凄いと思う人間の言葉しか入れないから、大半の親は虚しい思いをする。

でも、現実は、若い時代に自分がそう思う人間が本当に凄いことは珍しいし(世の中はパフォーマーで溢れているので)、はたまた、本物だったとしても、その言葉が自分に合ってることは珍しい。

そもそも、正しい人生訓を正しく理解できるためには、それ相応の人生修行と、あとはやっぱりかなり長い人生経験が必要。
こうしてると、結局、自分で考えて一歩一歩色んな事を体験して、理解していくしか無いから、あとから振り返ると、すごく遠回りすることになる事が多い。

全ての自分の周り(会社や過程やその他)の(実は非常に貴重な)助言を一旦受け入れ(意味わかんなくても)、深く理解する努力を繰り返しながら、その上で新生代のオリジナリティを積んでいける人が、大きく成長して、自分の人生を飛躍させ、時には時代を変えていくんだと思う。

何より若い時代ほど、「素直さ(受け入れる姿勢)」と「可愛げ(年輩者を敬う姿勢)」は、特に一般社会を乗り切るためには凄く重要でもある。
演技はすぐに見破られるから無駄だけどね。

自分も世代間ギャップはどうしようもないし、上世代は下世代を理解できない(特に目指すフィールドが違う場合)と長く思っていたけど、意外に解ってることも多いんだなあ、、、と考え直しました。

正月に親戚連中の中で、様々な世代の人間の見解を聞いていて、ちょっとそう感じました。

歴史は時代を超越して、全てを証明しているものだ。
だって歴史はその中に色んな局面を含んでいるのだから。

今よりもっともっと激動な時代も含め。
もちろん今はじめて起きている事象も色々有るから、新しい常識も生まれていくが。

どうあれ、
年配者の歴史も決して軽くは見ないことだ。

例え平凡に見える存在でも、1歳差でもね。
自分も今だに常にそう感じて接しています。

何よりも貴重なものだと思います。

ある意味生意気に反論されるリスクを犯し、その人用にカスタマイズされて、かけられる言葉はと特にね。

そういう思いやりの氣持ちが理解できない人間に飛躍は無いと思います。
飛躍とは、仕事力やビジネス力だけでなく、人間的魅力含めね。

さり気なく、普通に
ほんとうの意味の、目配り、氣配り、心配りを出来る人間はかっこいいです。
そういう人間が本当の大人です。

若気の至らなさは、沢山の大人力で包まれ守られてます。

色々な気持ちを汲み取れる能力も重要で、これもまた、目配り、氣配り、心配り力次第だと思います。

 


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