【話題】ビットコイン! Bitcoin!! ビットコイン!!! 〜 ネガティブ報道への思いと正確に理解するための確かな情報ソース集その1


 

以下、
ビットコインに関して、私が目についた、普通の人があまり目にしないであろう情報のまとめです。

簡単なこと:

ビットコインって日本ではほんとうに「一般人に」まだまだまったく知られてないよね。
99%の人は最近の一連のネガティブ報道で知った人ばかりでしょう。

でもこれは一種の「逆洗脳」風の模様に見えます。私には・・・

最近、
NHKや日テレ、フジTV等、マスコミが、数日に渡って、『ビットコイン』のネガティブ報道を盛んに行ってますね。

これにはどうもきな臭さを感じざるをえないですねえ・・・^^;

ビットコインは、特定の機関や、各国の政府を介さない取引です。
世界統一の規格があり、国境も簡単に超えます。

私も最初はよく判りませんでしたが、実は、皆さんがよく知っている「電子マネー」系とはまったく違う仕組みです。

ビットコインは、日本ではまだ殆ど流行ってませんが、世界中ですごい勢いで流通量が増えています。
情報統制が大好きな中国政府はビビって、規制をかけました(その仕組み上、本当に規制になっているようには思えませんが・・・)

色んな事件も起きてますが、その仕組は非常に強固なものです。
ビットコインの確かな流通をストップすることは非常に困難だと思われます。

私も、先日あるビットコインに関する取引を知人の米国人から紹介されテスト中です。

こういう状況、自分はワクワクします(^_-)

私は日本の金融システムの中だけにお金を置いておくことのほうがよっぽど怖いと感じますがねえ(笑)

技術的にはファイル共有ソフトと同様、各PC同士がサーバーを介さないピアツーピアの仕組みで繋がります。
自分のPCやスマホ内の電子財布同士で、どこかサーバーを経由しないでお金の交換が出来ます。
もちろん世界中ね。

今マスコミが騒いでいる取引所(交換所)っていうのは現金とビットコインを相互に交換できる場所(サービスプロバイダー)です。
でもね、取引所が一つくらい停止したからって、ビットコインは世界共通の仕組みで、一つの取引所に依存するものでもないから、大きな損害などないはずなのにねえ・・・

対取引所という意味では、ビットコインの「預け方」によっても色々あるでしょうが・・・
その辺の「仕様」をよく知らないでどうなるか解らない一業者に簡単に預けてしまうことは危険かもしれませんね。

まだまだ一部の人とは言え、多くの人間が熱狂するのには訳があります。

ビットコインは、国を一切意識すること無く、やり取りすることが可能です。
手数料も非常に安い。
非常に少額な取引も、逆に、非常に高額な取引や転送も可能です。

普通に考えても、
ビットコインが流行ってしまうと、各国政府は、自分たちで「お金の流れ」をコントロールも把握もできなくなるから、何としてでも流通の拡大は阻止したい存在でしょうからね。

規制すると言っても、管理機関は存在しないから非常に難しいものとなるでしょうね。

個々のPC内のビットコイン保持の仕組み自体のセキュリティ度は高いので、プライバシーは強固に守られてますしね。

特定の人が作った取引所(交換所)には脆弱性がある物があるだけです。
ビットコイン(ウォレット)同士の個々のピアツーピアのやり取り自体にはほぼ弱点はありません。

以下、
ちょっと難しいこと:

「超」整理法等で有名な野口悠紀雄氏がこういうポジティブな内容の見解をダイヤモンドの連載で述べている。

この記事は連載記事のようで、今後も追加されていくようだが、文中、今の人達はもう知らないだろうが、かつて、Webの最初の普及ブラウザー「Mosaic」を発明、その後NetScape(ネットスケープ:今のIEやFireFoxはこれが原型といえる)で大成功をした、マーク・アンドリーセン氏のコメントを幾つか引用しているのが印象的でした。

-以下引用-
「ビットコイン」の私設取引所で東京を拠点とするMt.Gox(マウント・ゴックス)のサイトが、2月25日に取引を全面的に停止した。これをもって「ビットコインそのものが崩壊した」と考える向きがある。しかし、Mt.Goxは、ビットコインの1両替所にすぎない。それが閉鎖されたからといって、ビットコインのシステムそのものに問題が生じたわけではない。



ビットコインは、電子的な技術を用いた支払い手段という点で、電子マネーと似ている。
したがって、ビットコインを新種の電子マネーだと思っている人が多いだろう。

しかし、これらを維持運営する仕組みは、まったく違う。
その結果、社会に与えうる影響は、規模においても質においても、まったく異質のものになる。

-以上-

以下、ビットコインの電子マネーと違う5つの特徴だそうです。
ダイヤモンドの記事より

-以下引用-

(1)電子マネーは、(Edy to Edyなどを例外とすれば)1回限りの利用しかできない。しかし、電子コインは、企業や個人の間を転々と流通する。この点で、現金通貨と同じだ。

(2)電子マネーは管理が必要なので、運営にコストがかかる。このため、2.で述べたような問題が発生する。ビットコインには管理運営主体がなく、銀行などの仲介機関を通さず取引を行なうことができる。このため、送金手数料を非常に安く抑えることが可能だ。

(3)電子マネーは、カードの盗難、紛失などの危険があるので、入金額に限度がある。したがって、巨額の保有や送金はできない。ビットコインでは、原理的にはきわめて巨額の保有や送金ができる。

(4)電子マネーは、特定通貨にリンクしている。したがって、海外送金に用いることはできない。また、銀行を通じる海外への送金は、手数料が高い。これに対して、ビットコインは無国籍で、国境を越える送金が、簡単にしかも非常に低いコストでできる。

(5)匿名性が確保されている。



電子的な形態の支払い手段は、すでに導入され、広範に使われている。
SuicaやPASMOなどの電子マネーは、その代表的なものである。
これらは、特定の企業により発行され、管理されている。

ビットコインなどの電子コインは、「不明な主体が発行している電子マネー」ではない。
これまで述べたように、それは分散型ネットワークで維持されているのだ。

-以上-

◯基礎講座
●【オススメ】ビットコインとは〜概念簡単解説動画
http://bit.ly/1cWq8TK

●仮想通貨「Bitcoin」とは一体何か、どういう仕組みかが一発で分かるまとめ – GIGAZINE
http://bit.ly/1gDSJRq

●Bitcoinの価格がものすごい勢いで急上昇している10個の理由とは? – GIGAZINE
http://bit.ly/Mzr5qN

◯【重要】付加的な解説
●★超必読の12p☆【新連載】ビットコインは社会革命である――どう評価するにせよ、まず正確に理解しよう|通貨革命か、それとも虚構か?「ビットコイン」を正しく理解する 野口悠紀雄|ダイヤモンド・オンライン
http://bit.ly/1ftPt43

●★超必読の12p☆電子コインは電子マネーとまったく違う。よくも悪しくも社会の基本を揺るがす|通貨革命か、それとも虚構か?「ビットコイン」を正しく理解する 野口悠紀雄|ダイヤモンド・オンライン
http://bit.ly/1mGZMIk

●ビットコイン – Wikipedia
http://bit.ly/1pGed1V

●「中本論文」Satoshi Nakamoto,Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System
http://bitcoin.co.jp/docs/SatoshiWhitepaper.pdf

●マウントゴックスの危機をめぐる5項目 – WSJ.com
http://on.wsj.com/1mH6gan

●Why Bitcoin Matters – NYTimes.com〜マーク・アンドリーセンがビットコインの未来について、熱っぽく語っている
http://nyti.ms/1ftQyJh

●Defending Bitcoin, Andreessen Says Mt. Gox Is ‘Like MF Global’ – NYTimes.com
http://nyti.ms/1mH6Q7T

●Apparent Theft at Mt. Gox Shakes Bitcoin World – NYTimes.com
http://nyti.ms/1mH79zN

◯否定論
●ビットコインの何が問題なのか | 平 和博
http://huff.to/Mztemd

●ビットコインは経済に大変革を起こす「通貨」なのか?
http://huff.to/MztPo1

◯その他報道
●コラム:ビットコインは「Mt.Goxの死」を活かせるか | コラム | Reuters
http://bit.ly/1jFASrv

前出の野口氏は、以下の問題点だと言われる部分は実は大きく普及している約束手形も変わらないと紹介しています。

-以下引用-

◯比較参考
●お金に代わる働きをする手形・小切手
http://bit.ly/1ftRAF7

(1)政府・中央銀行や特定の発行会社などの「信頼性のある主体」が発行・管理しているのではない。
(2)金などの実物資産の裏付けがない。

ビットコインがこうした性質を持っているのは事実である。
しかし、これらの点では約束手形も同じだ。

-以上-

以上、
私が目についた、ビットコインの様々な情報でした。

bitcoin_1_minibitcoin_2_mini情報BOX:ビットコインの仕組み

全く新しい概念であるビットコイン、
ポジティブ?ネガティブ?貴方はどちら?(^_-)

加えて、
輸入ビジネスで有名な船原氏がビットコインに関してわかりやすい解釈をしていたので参考までに。
http://on.fb.me/1pG5ooK より
  
-以下引用-

2月25日、
MtGox.comが突然停止、
多くの人が狂乱の渦に飲み込まれました。

MtGoxが顧客から預かっていたビットコインのほぼ全てが、
ハッカーによって「盗まれた」というのです。

MtGoxに預けていたビットコインを引き出すことができなくなりました。

ある人は自殺し、
ある人はMtGox(渋谷にある)に詰めかけました。

MtGoxが機能停止に陥ったことは、
今後の仮想通貨の発展に大きな影響を及ぼしそうです。

って、
「MtGoxってなんですか?」
と言う方が大半だと思いますので、
そこから説明します。

MtGoxというのは、
ビットコインの一番大きな取引所のことです。

「ん?ビットコイン?それもわからない・・・」

ビットコインとは、
サトシ・ナカモトという謎の人物の論文に基づいて
2009年に運用が開始された仮想通貨のことです。

この場合の「仮想」というのは、
国家による裏付けのある円やドルと言った通貨ではないということです。

例えば、日本円(日本銀行券)という通貨は
日本銀行が発行し、その価値を担保している通貨です。

しかし、ビットコインは、
そういう中央組織が発行したものではなく
「採掘」と呼ばれる過程を経て、
ネットワーク上から見つけ出される通貨です。

採掘量には限りがあり、
現在、その半分くらいが採掘されていると言われています。

採掘には「採掘機」という機器を使います。
このあたり、素人にはちんぷんかんぷんですが、
とりあえず、
誰が発行しているというのではなく、
ネットワーク上で「発見」されるものだということを理解すればOKです。

ビットコインは簡単に譲渡が可能です。
というのも、もともと中央組織がコントロールしているものではないので、
単なる電子データの書き換えで所有者が変わるからです。
この書き換えにも複雑な方法が用いられているのですが、
素人にはちんぷんかんぷんなので、
要は「個人間取引」によって、所有者が移転されていると考えてください。

ビットコインという名前がついてますが、
実際は「コイン」という実態ではなく
データで存在するのみの通貨で、
簡単に譲渡可能という感じで覚えておけばいいですね。

さて
ビットコインの採掘は誰でもできます。
そのためにパソコンを使うのですが、
パソコンのスペックによって、
採掘できるスピードが変わってきます。

ハーバード大学のスーパーコンピュータを不正利用して
ビットコインを採掘していた人がいたというニュースもありましたね。

「ハーバード大学のスパコンを乗っ取り仮想通貨をせっせと発掘していた犯人が永久追放に」
http://gigazine.net/news/20140224-harvard-supercomputer-mining-dogecoin/

ただ、自由に採掘できると言っても
ビットコインを採掘できる総量は理論的に決められているため、
ビットコインの価値は変動します。

ほしい人が多かったら高くなり、
ほしい人が少なかったら安くなります。

ここで
「高い」「安い」
という表現を使いました。

そもそも、ビットコインが高いって何?
ビットコインが安いってどういうこと?

という疑問が湧きますよね。

ここでようやくMtGoxの登場です。

世界中にビットコインの取引所があります。
そこの取引所では、
ビットコインと「普通の通貨」の取引をしているのです。

例えば、
日本円でビットコインを買ったり、
ビットコインをドルで売ったり出来ます。

MtGoxは日本円とビットコインの交換レートを出していましたから
「今日のお勘定は2万円でーす。ビットコインで支払われる場合は、0.3btcになりますね」
という感じでお支払いすることができるのです。

交換レートは取引所によって違います。
MtGoxはビットコインと通常の通貨を交換する取引所の1つです。

ビットコインの取引所はいっぱいあって、
例えば、この取引所のレートを見てみましょう。

BITSTAMP
https://www.bitstamp.net/

現時点(2014年2月28日)で
1ビットコイン=590ドル程度です。

一時期、1000ドルを超えたことがあり、
ものすごいニュースがありましたね。

現在、
普通の通貨と交換できることで
ビットコインは仮想ではなく現実の価値を持つようになりました。
そのため、
ビットコインでの支払いを受け付ける店も出てきました。

どこで使用できるかを確認するには
こちらのページが便利です。

http://coinmap.org/

日本にもいくつか
ビットコインで決済できる場所がありますね。
世界では3000店舗くらいが登録されています。
・・・という位の普及度です。

なので、個人的には
「ビットコインは持っていても支払いに使うことは難しい」
と考えています。

じゃ、何に使うんだと。

使用用途は幾つかありますが、
代表的なのが「マネーロンダリング」です。

ビットコイン信奉者は否定するでしょうが
(ビットコインは追跡不可能ではないので)
中国が最大のビットコイン取引国家になっていたことを考えると、
国家権力に寄らない仮想通貨に
あまり表に出せないお金(裏金)を変えておこうと考える人が多いということは
容易に考えられます。

ビットコインに変えた裏金を所有者移転したりして、
ビットコインから普通の通貨に変えることによって
きれいなお金にすることは可能でしょう。

ビットコインがマネーロンダリングに利用された疑いがあるため
中国やロシアでは、
国内でのビットコイン取引が規制されました。

ただ、通常の通貨のように
国家権力が完全に掌握できません。
ビットコインはその性質上、
国境という概念がありませんので、
どの国へでもすぐに飛んでいっちゃいますからね。

さて、
使用用途の2つ目、それは投機です。

つまり、FXのように
1ビットコイン=200ドルの時に買って
1ビットコイン=600ドルの時に売れば、
400ドル儲かるわけです。

ここで重要なのが
「取引所」
です。

というのも、
ビットコインは基本的には個人間取引です。

つまり、
1ビットコイン=400ドル
という値段で売りたい場合は、
その値段で買ってくれる人を探してこなければいけません。

ただ、取引所はそういう人たちが集まってきているので、
「だれか僕の1ビットコインを400ドルで買いませんかー?」
と取引所で呼びかければ
「はいはーい。買いまーす」
という人が現れます。

交換レートというのは取引所によって変わりますが、
だいたい統一されています。

このあたりもFXと全く同じ。

ビットコインを取引所で取引するためには
自分のビットコインを取引所に預け入れないといけません。

これもFXといっしょ。

で、最初の問題に戻ります。

今回、ビットコインの最大の取引所である
MtGoxがいきなり取引を停止しました。

そして、そこにビットコインを預けていた人は、
自分のビットコインを引き出すことができなくなっています。

この問題に関してはいろんな文書が飛び交っていて、
そのあたりは詳しく説明しているサイトを見てください。

おすすめ
「Mt.Goxの現状まとめ(2/26)」
http://nomad-ken.com/2831

MtGoxは75万ビットコイン程あずかっていた顧客資産の
ほぼ全てをハッキングによって失ったとされます。

75万ビットコインとは
日本円で450億円くらいです。

すごい金額ですね・・・

ということで、自殺者が出たり、渋谷のMtGox前に人が詰めかけたりと、
ちょっとした騒ぎになっている模様です。

これをして
「ビットコインは終わった」
という人もいます。

たしかに、今回の事件によって、
ビットコインという仮想通貨がもつリスクが浮き彫りになりました。

中央組織がないということがビットコインの最大の特徴だったのですが、
そのために監視する強固な組織がいないために、
このような状況になるまでに誰も手をつけられませんでした。

その他、ハッキングによって資産を盗み出されてしまうということが、
リスクとして顕在化しました。

ただ、MtGoxはたくさんある取引所の1つであり、
他の取引所はいまでも正常に動いています。

共同声明も出ていますね。

「Joint Statement Regarding MtGox」
http://blog.coinbase.com/post/77766809700/joint-statement-regarding-mtgox

MtGoxはあんなんになったけど、我々は引き続き頑張りますという内容です。

ということで、
今回の騒動でビットコインが終わったと考えるのは時期尚早かなとは思います。

マネーロンダリングや投機の手段ではなく、
決済方法としてはものすごく優れています。

特にマイクロペイメント(小額の支払い)に関して、
手数料が驚くほど安いのです。

ビットコインと同じ理論に基づいた仮想通貨はいっぱいあるんですが、
現在のところ、普及するかどうかのキャズム(溝)を超えるのは
ビットコイン一択でしょう。

ぜひ、この困難を乗り越えて、通貨の新しい未来を見てみたいものです。

「今日のキュレーション」

クルーグマン教授のbitcoinに関する意見が超辛辣!翻訳してみました
/Choose Your Monetary Adventure, Mt. Gox Edition
http://wp.me/p4lYQZ-3r

-引用終わり-

 


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