【伝説】これは激ヤバい!!〜「The History of Jobs & Apple 1976~20XX」


 

ヤバいムック本が出た。

「The History of Jobs & Apple 1976~20XX」

ヤバい。

人生観が変わるかも。

Appleは最近ついに時価総額全米No1に押し上がったそうですが、ジョブズの人生、アップルの業績は何度もどん底を味わっています。

しかし、その度に、ジョブズは他の誰もなし得ないレベルの革新を成し遂げて来ました。

僕はジョブズがアップルを追われ作ったNeXT時代の仕事が大好きです。

今のMacOSX、IPhone OS、iPad OS(iOS)の原型です。
この事実を知ってましたか?

ジョブズはマルチタスクOSで頓挫していたアップルに急遽売り込みに入り、ほぼ95%決まりと言われていたBe社を抑えてNeXTの技術NEXTSTEP(その後Rhapsody->MacOSX)採用を大逆転で奪い取りました。

NEXTSTEP(NeXTマシンのOS)は1988年の時点で既に驚愕の技術的完成度(内部〜完全オブジェクト設計と開発環境〜 も外部〜先進的なユーザーインターフェース〜 も)を誇りました。商業的には大失敗でしたが。
それが今のアップルの想像を超える成功により陽の目を見ています。

自分的にも93年頃見たNEXTSTEPに感動を覚えた経験がありながら、商業的に大失敗した状況が悲しかっただけに、今のAppleの成功を支えるMacOSX、そのサブセットのIPad OS、iPhone OSが陽の目を見ている事に感慨深いものがあります。

NEXTSTEPの画面その1

NEXTSTEPの画面その2

今のAppleの成功は、ジョブズのカリスマ性やマーケティング戦略、革新性だと言われていますが、他社とは一線を画する考え方や拘りと共に、実はこの相当に進んでいる技術的背景が有る事に氣付けている人はほとんどいません。

現在MacOSXはさらにどんどん進化を続けてますね。
http://www.apple.com/jp/macosx/

MacOSX Tiger

 

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡)

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡2)

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡3)

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡4)

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡5)

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡6)

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡7)

 

皆さんの「ええ時」が「永遠の時」でありますように。
流れる川は凍らない。
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でした。

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Up2【超教訓】Appleの「肝」:「connecting the dots(点をつなぐ)」〜真の『創造』とは?


 

 

Eitokiです。

先日、私が目を見張った凄いムック本が発売されました。「The History of Jobs:Apple 1976~20XX〜スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡」
早速、手に入れて読んでいます。

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡)

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡2)

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡目次1)

The History of Jobs & Apple 1976〜20xx(スティーブ・ジョブズとアップルの奇蹟の軌跡目次2)

ここの最初に以下のような記述が有りました。

世界を変えた波瀾万丈の物語
時代を生み続ける、ジョブズとアップル10の奇蹟

  1. “パーソナルコンピュータ”を誕生させた〜「AppleⅡ」
  2. 直感的で解りやすい“GUI”を標準にした〜「Macintosh」
  3. WWWとフル3DCGアニメを世に送り出した〜「NeXT(NEXTSTEP)」&「Pixar(ピクサー)」
  4. “デザイン”がいかに重要かを証明した〜「iMac」※Apple復活の第一歩
  5. “UNIX+GUI”の強力な組み合わせを実現した〜「Mac OS X (NEXTSTEP継承)」
  6. “音楽”の楽しみ方を根本から変えてしまった〜「iPod」&「iTunes Store」
  7. スマートフォンの標準を確立した〜「iPhone」
  8. 誰もが使える魔法のタブレットを発明した〜「iPad」
  9. クリエーターが個人で活躍できる時代を切り開いた〜「AppStore」
  10. アップルの変革はさらに続く〜「Lion(->MountainLion)」&「iOS(6)」&「iCloud」

どれも興味深い記事ですが、自分が注目したのが5.です。

ここにはこんな事が書いてあります。

先日私がこう書いた答えの一つがここにあります。
今のAppleの成功は、(中略)実はこの相当に進んでいる『技術的背景が有る』事に氣付けている人はほとんどいません。」

皆さんも。きちんと『確固たる「技術」』を身につけましょう。
まともな「テク」もなく自分を大きく見せる行為を繰り返しても、何を夢見ても、「本当に中身のあること」は何も成し遂げられないし、誰も幸せには出来ないですから。

-以下引用-

ジョブズは、スタンフォード大学の卒業祝賀講演の冒頭で「connecting the dots(点をつなぐ)」という話をした。
今、自分がやっていることが、将来どう繋がっていくか分らなくても、将来、点が繋がることを信じて進むことが大切だという話である。

ジョブズがアップルを解雇された後、あきらめずに開発を続けたNEXTSTEP(→OPENSTEP:Intel版含む、そしてアプリケーションサーバーのWebObjects)。

それは、
UNIXというオープンで堅牢なOS(元はMachカーネルとBSD系UNIXに、実は当時、IBMやMicrosoft、ジョブズの居ないApple等々様々なオブジェクト指向プロジェクトが頓挫する中、唯一完成した完全オブジェクト指向のアプリケーション層を組み上げた)
と、
ジョブズがアップルで培ったGUI(研究者対象を一般ユーザー向けに徹底追求した→Macintosh)

最強の組み合わせ(見えないところも+見えるところも)だった。(その、先進で、完全に唯一無比で、美しく、開発効率が高い、土台はデベロッパー向けのRhapsodyを経て、現在のMacOSXやiOSに継承)

こうして、直感的でわかりやすい上に、堅牢で、スケーラブルなOSが完成した。

このスケーラブルというのは、スケールの大小に関わらず、きちんと動作するという意味で、今最も重要なキーワードの一つである。
※IT界では、理想ばかり追求してまともに動作しないものが多数 開発されてきている。

アップルがiPhone、iPadからMac、そして、Apple Store、iTunes Store、App StoreにiBookstoreといったサーバーアプリケーションまで、全部自社で開発できるのは、NeXT時代に、そうした理想的なOSおよび開発環境を追求し続けていたからである。

まさに点と点が繋がったのである。

-引用終わり-

 
 

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【話題】伝説となるスピーチその2〜スティーブ・ジョブズ


 

現在絶好調のアップルのCEO・スティーブジョブスのこのスピーチはかなり有名です。

アップル社CEOスティーブ・ジョブズ氏は2005年6月12日、スタンフォード大学の卒業式で祝賀スピーチを行いました。
自らの人生を率直に振り返り つつ、実業界に飛び出そうとする後輩達へ贈った励ましにあふれたメッセージは、大学のホームページに掲載され、多くの人々に感動を与えました。
この文章では、 単なるビジネス上の成功・失敗を超えたジョブズ氏の死生観までがうかがえる。じっくりと味わっていただきたい。

そんなアップルも10年前は死んだ。と言われてました。
でも、
他人の判断なんて、ほんとあてにならないですよね。

敏腕起業家の波瀾万丈の人生訓は深すぎます。

スタンフォード大学卒業祝賀記念スピーチその2
このその2はハイライトとも言える内容で、僕自身が一番影響をうけた内容なんです。

彼が凄いところは、その後のその3にあるんですが、このその2が無ければ今のようなカリスマ性も決して生まれなかったのだと思います。

■人生の全てと信じたアップル社からの放逐

二番目のストーリーは、愛と敗北にまつわるお話です。

私は幸運でした。
私は、若い頃にしたかったことが見つかったからです。

私が20歳の時、Woz(ウォズ)と私は、私の実家のガレージでアップルを起業しました。
我々は一生懸命に働きました。

そして、10年後、アップルはガレージでのたった二人の会社から従業員4000人以上の20億ドルの企業に成長しました。

そうして我々は、当時の自分たちで出しうる最高の作品、マッキントッシュを発売しました。
それは私の30回目の誕生日の1年前で、次の30回目の誕生日を迎える直前には私は会社をクビになったんです。

どうしたら、自分で始めた会社をクビになると思います?

実は、アップルが急成長したので、会社経営をうまくやるために、私の右腕として働いてくれる優秀な人材を雇うことにしたんです。
1年かそこらはうまくいってました。

ですが、将来のビジョンに違いが生じ始め、結局、我々はその違いを埋めることは出来ませんでした。

最終会議の席で、当時の取締役会は彼に味方したのです。
それで、わずか30才で、私は会社から追い出されたというわけです。

このことは世の中の誰もが知ることとなり、大きく騒がれたりもしました。
私が人生のの全てを打ち込んでいたものが突然消えたのですから、それは衝撃的でした。

私は、それからの2、3ヵ月の間というものは本当にどうしたらいいのかわかりませんでした。

私は、自分が前世代の企業家から受け継いだ信用を失墜させてしまったんだと感じました。
私は自分に渡されたバトンを落としてしまったんです。

私はデービッド・パッカードとボブ・ノイスに会って、最悪の事態となってしまったことを詫びようとしました。
私は非常に有名な失敗者になってしまったことで、一時はシリコン・バレーからも離れることさえ考えたほどでした。

しかし、そうこうしているうちに少しずつ私は何かに気付き始めました。

私は、自分のやってきたことがまだ好きだったのです。
アップルでのあんな出来事があったというのに、それでもその気持ちが例え1ビットたりとも変わることはありませんでした。

私は拒絶されました、しかし、それでもまだ好きだったんです。
だから、私はもう一度やり直すことに決めました。

■大きな幸運は不幸の仮面をつけてやってくる

その時は分からなかったのですが、しかし、アップルにクビにされたことが私にとって、それまでの人生の中での最高の出来事であることがわかりました。
成功していた重みが、再び初心者である軽さに代わったのです。

あらゆる物事に対して、以前ほど自信はありませんでしたが、私の人生で最も創造的な期間の1つに一歩踏み出したことで、私は自由を手にしたのです。

続く5年の間に、私はNeXT(ネクスト)という会社を立ち上げ、Pixar(ピクサー)と呼ばれるもう一つの会社を作り、後に家内となる素晴らしい女性と恋に落ちました。

Pixarは、やがて世界最初のフルCGによるアニメ、「トイ・ストーリー」を生み出し、今では世界で最も成功しているアニメーション・スタジオとなりました。

様々な出来事が思いがけない方向へ変化し、アップルはNeXTを買収し、私はアップルに復帰しました。
NeXTで開発したテクノロジーは、アップルにおける今のルネッサンス(企業再生)の中心に位置しています。

そして、Laurene(ロレーヌ)と私は、一緒に素晴らしい家族を築いてきたのです。

私は、アップルをクビになっていなかったなら、こうしたことはどれ一つとして起こらなかったと確信しています。
それはひどい荒療治でしたよ。
しかし、私という患者にはそれが必要だったんだろうと思います。

人生には時として、レンガで頭をぶん殴られるようなひどいことが起こるものです。
だけど、信念を失っちゃお仕舞いなんです。

私が、そういったことにめげずに頑張ってこれたのは唯一、自分がやっていることが好きだったからだと、確信しています。

あなたも自分にとって好きなことを見つけなければいけません。
それはあなたにとって恋人が大事なのと同じくらい、自分の仕事に関しての真実です。

あなたの仕事は、あなたの人生の大部分を占めるはずです。
ですから、真の満足感を得る唯一の方法は、自分がすばらしいと信じる仕事をやる、それしかありません。

もしまだそれが見つかっていないなら、探し続ければいい。
じっと落ち着いてしまっちゃダメなんです。
心に関するあらゆる問題と同様に、それが見つかれば、あなたにはピンと来るはずです。

そして、あらゆる偉大なリレーションン・シップのように、年を重ねるごとに、それはどんどん良くなっていくものなのです。

ですから、あなたがそれを見つけるまで、探し続けて下さい。
決してあきらめたりしないで下さい。

(その3につづく)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

前回と今回を読んで頂いて、皆さんはどんな感想を持たれたでしょうか?

スティーブ・ジョブスは、
自分が作った会社をクビになっただけでなく、シングル・マザーだった母親によって養子に出され、裕福でない夫婦によって育てられたという過去までも祝賀の席で赤裸々に語っているのです。

彼が凄いのは、そんな過去に心底感謝していることなのです!

余談ですが、
彼が作ったNeXTは商業的には失敗でしたが、見る目がある先進の技術者達からは大いに評価されました。

20年は標準的なものから進んでいると言われた先進中の先進なものを作り上げました。そしてそこまでやるか!というほどに全てに拘りまくっていたのです。
特に開発環境の先進性は際立っていました。

NeXTが無ければ今ソフトウェア業界全体で無くてはならない存在であるJava(NeXTが採用したObjective-Cをベース(参考)にしたとも言われてます。)も生まれなかったと言われています。

そしてこの時できた完璧な設計の完全オブジェクト指向(部品化された)のOS(オペレーティングシステム)NEXTSTEP、OPENSTEPが今のMacOSXに発展し、さらにiPhone OSや今年発表されたiPad OSを生み出しているのです。

そして今、アップルはApp StoreというiPhoneと今後のiPad用の自作のアプリケーションを公開できる仕組みを作り上げ、これらのアプリケーションを作る事が、世界的にかなりの流行を見せていますが、これらの開発環境が、NeXTの時代に作り上げた先進の開発環境がほぼそのまま継承されているのも凄いし、感慨深くもあります。

私は昔、先進の開発環境をあるデモで感動して、30万オーバーで購入してしまった過去(後悔はゼロですよ)があるんですが、今はMacを購入すれば、Macのインストールのディスクの中に無料で入っています。

 
 
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【話題】伝説となるスピーチその1〜スティーブ・ジョブズ


 

現在絶好調のアップルのCEO・スティーブジョブズのこのスピーチはかなり有名です。

そんなアップルも10年前は死んだ。と言われてました。
でも他人の判断なんて、ほんとあてにならないですよね。

敏腕起業家の波瀾万丈の人生訓は深すぎます。

スタンフォード大学卒業祝賀記念スピーチその1

■「大学中退者」から「エリート大卒業生」に贈る言葉

ありがとう。
本日私は、この世界有数の大学のうちの1つで、学位授与式に皆さんと同席させて頂き大変光栄に存じます。

実を言うと、私は、大学を卒業しませんでしたので、これが今までに得られた最も大学卒業に近い経験ということになります。

本日は、皆さんに私自身の人生から得た3つのストーリーを紹介します。

それだけです。
特別にすごいことではありません。
たった3つの物語です。

最初の物語は、「点と点を繋ぐ」ということです。

私はReed College(リード・カレッジ)に入学して、その6ヵ月後には退学していました。
ですが、それから本当にやめてしまうまでの残り18ヵ月ほどの間は、大学に居残って聴講だけはしていたのです。

それじゃぁ、なぜやめたんだと思われるでしょう?

話は私が生まれる前にまで遡ります。

私の生みの母親は、若い未婚の大学院生で、私のことは生まれたら養子縁組に出すと決めていたのです。

彼女は、私が大卒の両親によって育てなければならないと、固く心に決めていました。

私が生まれたらある弁護士夫妻によって引き取ってもらうことで話は全てついていました。

ところが、いざ私が生まれた瞬間、土壇場になって、この弁護士夫妻は、やっぱり女の子が欲しいと言い出したのです。

それで、養子縁組希望者リストの中の二番目の候補に夜も遅くなって電話がかかってきたのです。

それが今の育ての両親となったわけです。

「予想とは違って男の子が生まれたんですけど、それでも赤ちゃんが欲しいですか?」

彼らは、「もちろん」と答えました。

私の生みの母親さえも後で知ったことなのですが、この育ての親となる女性は大学なんか一度も行ったことがなく、父親となる男性に至っては、ロクに高校も出ていなかったのです。

そうと知った実母は、養子縁組に関しての最終書類へのサインを拒みました。

それから数ヶ月たって、今の両親が将来私を必ず大学へ行かせると約束したので、実母もようやく承諾することになったのです。

■私が大学を中退した経緯

それから17年後に、私は本当に大学に行くことになりました。

しかし、私は深く考えもせずに、スタンフォード並みに学費の高いカレッジを選んでしまったんです。

それで、労働者階級の両親の貯金は、全て私の大学の学費に費やされてしまいました。

そうして6ヶ月も経った頃には、私はそこに何の価値も見出せなくなっていました。

私は、自分が人生で何をしたいのか全く分からず、それを見つける手助けを大学がしてくれるのかも全く分からないといった状態でした。

それなのに、私は、自分の両親がそれまで必死に節約して貯めた貯金を残らず使い果たしてまで、そこにいたのです。
だから私は退学を決めたのです。
それで全てがOKになると信じて決めたのです。

その当時、正直言ってかなり怖かったのは事実です。

しかし、振り返ってみると、このことは私の人生最高の決定のうちの1つでした。

だって、やめたと決心した瞬間から興味のない必修科目の授業を受けるのを止め、その代わり、面白そうな教授の授業にだけは顔を出すようにしたのですから。

そうは言っても、ロマンチックなことは何一つありませんでした。
私は(退学していたため)寄宿舎(寮)に自分の部屋がなく、友人の部屋の床で寝泊まりさせてもらっていたし、店に返却すれば5セントの保証金がもらえるコークの瓶を集めて売っては食費に充てたりしてました。

そして、日曜の夜はいつも7マイル(11.2km)も歩いて街を抜けては、ハーレクリシュナ寺院でおいしい食事を恵んでもらっていたんです。

結構おいしかったのを覚えています。

こうして、自分の好奇心と直観力の赴くまま引き寄せたことの多くは、後になって極めて貴重なことだって分かったのです。

ここで一つ具体的な話をさせて下さい。

■「出会い」と「縁」…この不思議なるもの

リード・カレッジは、当時としてはおそらく国内最高のカリグラフィ教育を提供するところでした。

キャンパス中至る所で、あらゆるポスターからあらゆる引き出しのあらゆるラベルにまで、美しい飾り文字が施されていました。

私は退学しており、通常のクラスをとる必要がなかったので、このカリグラフィについて学ぼうと決めたのです。

私は、セリフ書体について学び、サンセリフ書体についても学び、さらにすばらしいタイポグラフィを表現するために異なる書体の組合せの際に、字間を調整するということについても学びました。

それは美しく、歴史があり、緻密な芸術的要素を持ち、、科学では分析することが出来ない世界でした。
私はそれにすっかり魅了されました。

こういったことは、どれも、私の人生においての実用的なアプリケーションだとはとても言えたものではありませんでした。

それでも10年後に、我々が最初のマッキントッシュ・コンピュータを設計する頃になって、ようやく全てを思い出しました。

そして、我々はマックにそれの全てを組み込んだのです。

それは、美しいタイポグラフィ(フォント)による最初のコンピュータでした。

もし私が、大学であの講義にぶらっと立ち寄らなかったら、マックには複数の書体もプロポーショナル・フォント(字間調整フォント)も入ってなかったでしょう。

そして、WindowsはまさにMacのコピーに過ぎないので(笑い)、そんなパソコンはどこにも存在し得なかったことになるのです。

もし私が、あの時ドロップアウト(退学)していなかったら、私はあのカリグラフィの講義にはドロップイン(寄り道)しなかったでしょう。

そして、パソコンには今あるような素晴らしいタイポグラフィ(フォント)がなかったかも知れません。

もちろん私が大学にいたときには、そんな先のことまで見通して点と点を繋いでみるなんてことは不可能でした。

しかし、10年後に振り返ってみると、それはとっても明白でした。
もう一度言います。

あなた方は未来から振り返って点と点を繋ぐことは出来ません。

あなた方は、過去を振り返って、それらを繋ぐことが出来るだけなのです。

だからこそ、あなた方は、今の点がどうであれ、それらが自分たちの将来に必ず繋がると信じなくてはならないのです。

あなた方は、何かを信じなければなりません。
根性、運命、人生、カルマ、何であれ。
このアプローチは、私をこれまで失望させることがありませんでしたし、それが私の人生での大きな違いを生じさせたのです。 

(つづく)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2005年6月12日 スタンフォード大学卒業祝賀記念スピーチより

 
 
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2013 5/30改定:YouTube動画が消えてたため

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【座銘】「think different.」 そして、【伝説】「1984」

Eitokiです。

僕ら「ISC:InSpiration’s Circle」も“クレイジー”な集団です。(^^)

※まずは映像で

ガラケーの方はここから
http://youtu.be/IYWTFjtV2k8

think different.

┃–心に響く成功語録– o000(スペシャル版)
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…

┃クレージーな人たちへ。

┃クレージーな人たちがいる。
┃反逆者、厄介者と
┃呼ばれる人たち。

┃四角い穴に、
┃丸い杭を打ち込むように
┃物事をまるで
┃違う目で見る人たち。

┃彼らは規則を嫌う。
┃彼らは現状を肯定しない。

┃彼らの言葉に
┃心をうたれる人がいる。
┃反対する人も、
┃賞賛する人も、
┃けなす人もいる。

┃しかし、
┃彼らを無視することは
┃誰もできない。

┃なぜなら、
┃彼らは物事を変えたからだ。
┃彼らは発明した。
┃創造した。
┃人の心をいやし、
┃奮い立たせた。

┃彼らは人間を前進させた。

┃彼らは
┃人と違った発想をする。

┃そうでなければ、
┃何もないキャンパスの上に
┃芸術作品は
┃見えてくるだろうか?

┃静寂の中に、
┃今までにはない音楽が
┃聞こえてくるだろうか?

┃私たちは、
┃そんな人たちのための
┃道具を作る。

┃クレージーと言われる
┃人たちを、
┃私たちは天才と思う。

┃自分が
┃世界を変えられると
┃本気で信じる人たちこそが、
┃本当に世界を
┃変えているのだから。

┃Think different

┃1998年アップルコンピューター
┃新聞広告より
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…

改めて、私が大好きなこの言葉を紹介しました。
ぼくはこれは、起業家やスモールビジネスワーカーにもピッタリの言葉だと思うんですよ。

今や、インテル対応Mac、iPod、iTune、iPhone、iPad等で世界を席巻するアップル社。
その仕掛人が創業者であり、CEOである(当時)スティーブジョブスその人です。

アップルはパーソナルコンピューターの分野に始まり、
様々な分野で誰も実現できなかった革命を起こし、
世界中を「あっ!!」と言わせ大きな影響を与えて来ました。

私は彼が90年前半に一旦アップルを追い出されて、執念で作り上げたNeXT社、その作品であるNEXTSTEPの先進さとエレガントさに超感動して、彼の物語を読んで、以来の彼の大ファンです。

彼の人生を考えると、僕の過去ユサナ社との関係で、自身の同様のケースにフラッシュバックしてしまうのです。

そう。
彼は自分が全てをかけて作り上げたものから、30代後半のバリバリの時、第三者の手によって一旦無理やり引き離されて、失意のどん底に落ちながら、90年初等に、2010年の今になっても、先進を超え何よりも優れていると言われる程のものを執念で作り上げ、その後、その先進性を巧みに売り込み、瀕死の古巣に舞い戻り、ずーと無給で先ずは現実的なレベルまで建て直し、今や全ての経済界で、尊憧の眼差しで見られるまでに育て上げた。

そんなジョブスのアップルコンビューターが、かつて手懸けたマックのマーケティングキャンペーンでのキャッチコピーです。

これもジョブスが仕掛けました。

この新聞広告が、かつてのある成功者の自宅の トイレに貼ってあって感銘を受けたんです。(^_-)-☆
成功者は皆まじめで、学ぶ姿勢があるのは共通です。

自分もそういう姿勢(過去の出来事を恨まず悔いず、未来を自ら先頭に立って切り開く姿勢)で常に有りたいですね。

皆様のええ時(力溢れる時)が永遠の時でありますように。

Eitoki
でした。

以下補足。

その前、
1984年世界初のパーソナル・コンピューターAppleⅡを生み出したAppleが、画期的インターフェース(初のハーソナルユース用GUI)を備えた革新的パーソナルコンピューター・Macintosh(その後世界的大ヒット)発売前の貴重な伝説のスピーチ&CMもどうぞ。
※字幕出ない方はCCボタン押して下さい

ガラケーに方はこれで
http://www.youtube.com/watch?v=0ofJx4LiSYQ

※注
元記事:http://applembp.blogspot.com/2011/02/macintoshcm1984.html

Macintosh発売前年の1983年に行われたスティーブ・ジョブズのスピーチ。
歴史的なスピーチの後、広告史に残る「1984」が流れます。
当時ジョブズは28歳です。
スティーブ・ジョブズのプレゼン字幕化、Macintoshの最高峰CM「1984」前の伝説的スピーチ

 
 

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